03-3976-0131
〒179-0072 東京都練馬区光が丘5-2-5-102

膝痛・早期変形性膝関節症エコー外来

膝のお悩みについて

膝は痛いけど、レントゲン撮影したら異常なしと言われたことはありませんか?
膝にずっと注射をしているけど、よくなっていない事もありませんか?

膝の痛みは様々な場所が痛くなります。膝の内側、外側、後ろ、膝蓋骨(いわゆるお皿)の前後など部位別に診断も異なり、治療法も変わってきます。原因は関節の軟骨損傷だけではなく、靱帯の問題だったり、半月板というクッションの問題だったりします。

レントゲン撮影だけではわからないことも多いです。
当院では詳細な問診や診察を行い、レントゲン撮影だけでなく、MRI検査や超音波検査を行い、原因となる異常が見つかることがあります。 レントゲン撮影では変形性膝関節症と診断されなくても、超音波検査で骨の棘が見つかり、早期の変形性膝関節症と診断される事もあります。

また、超音波を使用して、以前より正確に膝注射を打つことも可能です。

  • 関節内注射(いわゆる膝の注射)
  • 関節外注射(靱帯周囲や末梢神経などに注射も可能です)

最後に、「注射や鎮痛剤内服、湿布は症状を抑えるだけで、一時的な効果ではないか?」と思われていませんか?
確かに、それらの治療法は現在の症状を軽減させる効果が高く、長期的に鎮痛を得るのは難しいかもしれません。
当院では、膝に対して運動療法を積極に行い、バランス改善を行うことで、膝の疼痛が軽減する事もあります。また、膝だけの問題ではなく、股関節や足関節の問題、体幹の筋力低下で疼痛が起きている場合も、運動療法を行うことで膝痛の原因が判明することもあります。
≫当院のリハビリについて

正常な膝の超音波検査画像

超音波検査画像

大腿骨は大腿の骨で、脛骨は下腿の骨のことです。その間にあるクッションが半月板です。

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診療科目
整形外科、小児科
担当医
整形外科 沼口 俊平(医学博士/日本専門医機構認定整形外科専門医/日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医)
小児科 沼口 俊介(日本小児科学会小児科専門医)
アクセス
都営大江戸線「光が丘駅」から徒歩3分
整形外科・リハビリテーション
土曜は9:00~13:00までの診療になります
※受付時間は午前は原則9:00~12:00、午後及び土曜は診療時間終了の30分前まで
9:00~12:00
15:00~18:30
小児科
土曜は9:00~13:00までの診療になります
※受付時間は午前は原則9:00~12:00、午後及び土曜は診療時間終了の30分前まで
※予防接種・乳児健診は15:00~16:00となります。
※小児科はコロナワクチン対応のため、木曜は午後のみ診療
9:00~12:00
15:00~16:00 (予防接種・
乳児健診)
16:00~18:30

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